🏥 検査結果を聞きに行ったら「尿管結石が写ってます」と言われた話。

11月11日。
今朝は昨日の夜更かしせどりの影響で、見事に寝坊💦
午前中は、先日から続いていた左下腹部の痛みの検査結果を聞きに病院へ。

診察室で医師に呼ばれ、
「先日の検査結果ですが──」
と言われた瞬間、少し緊張。

結果は「ウイルス性腸炎っぽい」とのこと。
なるほど、昨日あたりから痛みもほぼ消えていたし、たしかにそんな感じはしていた。

「まあ一安心か」と思ったのも束の間、
次の一言がまさかの展開を連れてきた。


🧊 レントゲンで見つかった“1mmの尿管結石”

医師「それと、レントゲンに1mmの尿管結石が映ってました。」

……えっ?尿管結石?

正直、その言葉を聞いた瞬間、頭が真っ白になった。
だって尿管結石といえば、
“地獄の痛み”の代名詞。

僕の周りでも、
「人生で一番痛かった」
「七転八倒した」
と口を揃えて言っていた。

そんなイメージしかなかったから、
正直ショックだった。


🩺 医師の説明:「今のところ心配は不要」

おそるおそる医師に質問。
「え…そんな痛いの、これから来るんですか?」

医師の答えは意外と冷静だった。

「今のところ、そこまで心配するものではありません。
尿管よりも結石が小さいので、知らない間に自然に出るかもしれません。」

この言葉で、少しホッとした。

ただ同時に、
「いまは1mmでも、大きくなる可能性はある」とのこと。


📚 尿管結石ってどんな病気?

後で調べてみると、尿管結石は腎臓で作られた結石が尿管に落ちることで発生するらしい。
成分の約8割は「シュウ酸カルシウム」というもので、
濃い尿や脱水、食生活の偏りなどが原因になることが多いそうだ。

主な原因としては:

  • 水分不足(特に汗をかく季節や仕事中)
  • 動物性たんぱく質や塩分の摂りすぎ
  • シュウ酸を多く含む食品(ほうれん草、チョコ、ナッツなど)の摂りすぎ
  • 運動不足や長時間のデスクワーク

そして怖いのは──

一度結石ができると再発率が50%以上という点。
医師によると、
「溶かす薬は基本的にないので、自然排出 or 超音波破砕が主な対処法」とのこと。

つまり、
「できないように気をつけるしかない」
というのが現実。


💧 できる予防策は?

今のところ痛みはほぼなし。
このまま“知らないうちに出てくれたらいいな…”と願うしかないけれど、
せっかくの機会なので、生活も少し見直そうと思った。

今日から気をつける3つのこと:

  1. こまめに水を飲む(1日2L目標)
  2. 塩分を控える(インスタントや惣菜は控えめに)
  3. 夜のコーヒー・チョコを減らす(シュウ酸対策)

Uberやせどりで外に出ることが多いから、
水分補給だけでも習慣にしておきたい。


😌 今日のまとめ

・腹痛の正体はウイルス性腸炎でほぼ回復
・レントゲンで“1mmの尿管結石”が判明
・現時点では心配なしだけど、今後の生活で予防が大事
・「水を飲む・塩分控える・夜の間食注意」

これまで“痛み”や“健康”って、どこか他人事だったけど、
今回の診察で一気に現実味が増した気がする。

もしこの記事を読んでいる人の中で、
「お腹の痛みが続いてるけど我慢してる」という方がいたら、
一度は病院で調べてもらうことをおすすめします。


健康って、失って初めて価値に気づく。
でも本当は、“気づいた時”が変わり始めるタイミング。

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