先日、アドレスV125でウーバーしていたところ、
信号待ちで急にエンスト するトラブルが発生しました。
ガソリンは満タン。
気温も極端に寒い・暑いわけじゃない。
普段どおりの走り方。
にも関わらず――
ストン…と急停止。
その後、キックを何十回も繰り返し、
ようやくセルでエンジンがかかる状態。
今回、自分なりに症状を調べたところ、
アドレスV125ユーザーに多い 「燃料ポンプの熱ダレ」 の症状と一致していました。
ただし、ここで大事なのは――
今回はあくまで「現時点での見解」。
後日、実際にポンプ交換して“本当に原因だったのか”を詳細レポートします。
ということです。
まずは現段階で分かっている内容を、まとめて残しておきます。
■ 現在の症状まとめ(実際に起きたこと)
● 症状①:60km/h以上で走行 → 停車した瞬間ストンと止まる
長めの走行をした後にのみ発生。
● 症状②:再始動は“時間がかかる”
キックを連発 → 最終的にセルで始動。
● 症状③:キーONの燃料ポンプ音がいつもより弱い(気がする)
ジーーというポンプ音が小さめ。
● 症状④:走り出してしまえば普通
再始動してしまえばスムーズ。
これらは燃料ポンプの熱ダレ症状と非常に近いですが、
まだ確定ではないため、交換後に検証予定です。
■ 燃料ポンプの熱ダレとは?(※現段階では推測)
アドレスV125の燃料ポンプは、
走行中の熱や経年劣化によって燃圧が不安定になる ことがあります。
その際に出やすい症状がこちら:
- 走行後の信号待ちでエンスト
- アイドリング不安定
- 再始動に時間がかかる
- ポンプ音が弱くなる
- 一度冷えると復活する
今回のケースと一致していますが、
実際にポンプ交換して確かめるまで断言はしません。
■ ひとまず取るべき対策(交換予定のパーツ)
今回、下記の強化ポンプに交換予定です👇
▼ ① キタコ(KITACO) 強化フューエルポンプ(交換予定)
アドレスV125の熱ダレ対策で最も定番。
耐熱性が高く、復旧例も多い。
👉 Amazon(https://amzn.to/4oKWZmt)
■ 【重要】今回は“途中経過の記事”です
ここでハッキリ書いておきます。
この記事はあくまで「症状から推測できる原因の見解」。
実際の原因はポンプ交換後に判明します。
ネット上の情報では、
アドレスV125のエンストはほとんどが燃料ポンプ由来と言われていますが、
自分のケースも本当にそれなのかは、交換してみないと分かりません。
■ 今後の流れ(次回更新を予定)
以下の流れで次回記事をアップする予定です:
① 強化フューエルポンプを注文
↓
② 交換作業またはショップに依頼
↓
③ 交換後の走行テスト
↓
④ 症状が改善したか?
↓
⑤ 「原因は本当にポンプだったのか?」を正確に報告
ここまでやって、初めて原因が特定できます。
■ まとめ(今回は“見解”、次回“検証結果”)
今回の内容は、
- 走行後の信号待ちでエンスト
- 再始動に苦労
- ポンプ音が弱い
- アドレスV125の持病と一致
- ただし現段階では断定不可
という状況です。
後日、ポンプ交換後に必ず詳細な検証記事をアップします。
同じ症状で悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。


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