副業ウーバー、いつもの日常
普段、本業のかたわら副業でUber Eatsをやっている。
スタイルはゆるい。本業の勤務時間外、気が向いた時にオンラインにして、走りたいだけ走る。ノルマもシフトもない。相棒はLead125。自分のペースで稼げるこの自由さが、性に合っている。
……のやけど、正直に言うと、近所ばっかり走ってると飽きてくるのも事実。
見慣れた道、いつものエリア、だいたい鳴る店も決まってくる。効率で言えばそれが正解なんやろけど、どこか作業になってしまう瞬間がある。
年に一度の「遠征」
そこで、ここ2〜3年は年に一度、遠征を試みるようにしている。
配達アプリはエリアを移せば、その土地で稼ぎながら走れる。要するに「稼ぎながら旅ができる」わけや。知らん街の路地を抜けて、知らん店でピックして、知らん景色の中を走る。旅費を稼ぎつつ、非日常も味わえる。これが思いのほか楽しい。
一度ハマると、毎年これがないと物足りん体になってしまった。
今年は、四国。
で、今年。
目的地は四国に決めた。
原付で巡る四国。橋を渡って、海沿いを走って、山を越えて。想像するだけでワクワクが止まらん。もちろん道中はいつも通りUber Eatsをオンにして、稼ぎながら進む。
今回のルート
ざっくりの全体像はこんな感じ。
明石 → 大阪 → 和歌山 → 徳島 → 香川 → 愛媛 → 高知 → 尾道 → 明石
地元・明石を出て、まずは紀伊半島側(大阪〜和歌山)を南下。そこからフェリーで四国へ渡り、徳島・香川・愛媛・高知と巡る。最後はしまなみ海道で尾道へ抜けて、明石に帰還する。
ちなみに、”一周”とは言わへん。よく見たら、高知の太平洋側(室戸・足摺方面)はルートに入っていない。理由はシンプルで、あのへんはUber Eatsのエリア外だから。稼ぎながら旅するスタイルである以上、ルートは自然と配達エリア=都市部を繋ぐ形になる。行っても鳴らへん場所は、通らへん。これも「ウーバーで巡る旅」ならではの制約であり、面白さでもある。
もちろんその日その日の天気や案件の鳴り方で、細かいルートは変わっていく。そのへんの行き当たりばったり感も、旅の醍醐味ということで。
そして——今年はもうひとつ、新しい試みを用意した。
新機軸:AIに旅のプランを考えてもらう
今回の旅、プランニングをAIに手伝ってもらうことにした。
ルート、宿、フェリーの手配、ご当地グルメ、配達の稼ぎどころ……旅の設計を相棒のAIと相談しながら組み立てる。旅のしおりも一緒に作った。
人間の勘と、AIの情報整理。このタッグがツーリングでどこまで通用するのか。便利なのか、それとも余計なお世話なのか。
正直、やってみるまで分からん。果たしてどうなることやら……。
というわけで
前置きはこのへんで。
明石を出発して、まずは初日のゴール・和歌山を目指す。相棒のLead125と、頭の中のAIと一緒に。
四国縦断、いってみよか。
**Day1 前編へつづく。**🛵

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